2008年9月19日
2008年8月31日
2008年8月30日
ワンダ・ランドフスカ
なんて言ってはいけません。
20世紀初頭にチェンバロを再び表舞台に呼び戻した立役者。モダンチェンバロという新しい楽器の開発にも尽力した歴史上重要な人物。
録音が古いのは仕方ないですが、音楽は素晴らしいものです。
投稿者 Unknown 時刻: 7:01 午後 |
2008年8月23日
2008年6月1日
ブラームス
ブラームスの弦楽五重奏にはまっています。
落ち着かない印象をかもし出す(byWIKIPEDIA)とはよくいったものです。
聴けば聴くほどはまっていきます。
投稿者 Unknown 時刻: 2:32 午前 |
ラベル: ピアニストになりたい
2008年4月17日
毎年楽しみなピアノコンサート
毎年うるま市民劇場で行われるイェルク・デームス氏のコンサートです。
過去にはいろいろな副題をつけて行われてきたこのコンサート、幻想曲の夕べ、即興曲の夕べ、モーツァルト生誕250周年記念などいろいろありましたが、今回はソナタの夕べ。
いいですねえ、ピアノソナタ。ピアノ曲の中では誰もが通るであろうソナタ。大作曲家はみんなピアノソナタを作曲していますね。
今回の選曲は
ベートーベン
ピアノソナタ第8番 ハ短調 作品13「悲愴」
ピアノソナタ第21番 ハ長調 作品53「ヴァルトシュタイン」
ショパン
バラード第4番 へ短調 作品52
ブラームス
ピアノソナタ第3番 ヘ短調 作品5
アンコール
ブラームス
ロマンツェヘ長調
ドビュッシー
月光
ベートーベン
エリーゼのために
最初から感動でした。
悲愴ソナタの出だしの和音でガツーンと入って、第3楽章ではもうノリノリでした!
ヴァルトシュタインは普段クラウディオ・アラウ氏の演奏を聴きなれているせいか(すごくゆっくり)、手の残像が見えてしまいそうなほど速く聞こえていまし た。この曲の第3楽章の主題ではもうピアノが絶好調に鳴り響いて、旋律に突き刺されそうなほどでした!気持ちよかったです。
後半は出だしから指がさえにさえわたって、鍵盤の上をスキーで滑っているような滑らかな音でした。途中メロディがブラームスのピアノ協奏曲に似ているところがあるような気もしましたが、これは今後の課題にしておきます。
最後のブラームスのピアノソナタは、「今夜はこの曲のために」というほどで、低音部から最後部までの音の響きもすばらしく、そのピアノを上手にコントロー ルしているデームス氏の技量と大胆さといいますか、すべてにおいて頭が下がる思いでした。弾けば弾くほどピアノになじんでいき、聴衆との一体感も増して いって実にすばらしいコンサートだったと思います。
またピアノの音がよろしい~。いい鳴り方していたなあ。オーディオでは聴けない音ってこういうものなんだろうな。
イェルク・デームス氏に感謝です。ありがとうございました。
投稿者 Unknown 時刻: 9:34 午前 |
ラベル: ピアニストになりたい, レビュー, 音楽一般
2008年3月4日
このブログ、熱い!
このブログは熱かったです。 神話 DIARY たまになんとなくネット上をさまよっていると出くわす懐かしいシリーズ。しかしこの聖闘士星矢は今でも熱い!いや、今のほうが熱いかもしれない。 なんといってもフィギュアのクオリティの高さ。当時のおもちゃを見たらびっくりするほどの精度。世の中なんでも進化するんだなあ、と感じさせられます。 やっぱり一番かっこいいのは鳳凰(フェニックスス)の一輝ですよね! トーナメント中に現れたときのあのマスクは背筋が凍る思いでした!そして不死鳥のごとく何度も現れ星矢たちを危機から救ってきた一輝にいさんにはしびれるなあ。いやあ、いつかフィギュア欲しいです。 |
投稿者 Unknown 時刻: 12:08 午前 |
2008年3月1日
バッハは「白髪の短髪」、デジタル復元で解析
ヤフーで面白い記事を見つけました。最近のデジタル技術は骨格さえあれば髪型まで復元できるんですか。まあどんな髪型であれ当時はみんなかつらでしたから、わかったところで・・・という気もします。
結果はどうであれ、この復元を施したスコットランドの法医人類学者キャロライン・ウィルキンソン氏はすばらしいと思います。昔の人の顔というのはとてもミステリアスで人それぞれの想像があると思いますが、それを具現化したというのがいいですね。決して彼の復元が絶対ではなく、ひとつの提示として。それを見た人々がまたあーでもないこーでもないと論議するのは歴史や音楽に対する人々の興味をひきつける良い活力だと思います。
また偉大な音楽家の復元をお願いします。
2008年2月3日
XOOPS CUBE
久しぶりにWIKIの方を更新しました。途中ですが、ピアノのことを良く知るよい機会を作ろうと思っております。ぜひご一読のほどを。
さて、開発の方ですが、GWTはちょっと時間がかかりそうなのでまずはXOOPSを使ってコミュニティ化するほうへ進めて行きたいと考えております。現在ジャズピアノ研究室で公開しているデータベースをみんなで共有していこうというシステムになる予定ですので乞うご期待くださいませ。
データベースの質も更に向上してまいります。いろいろな視点からジャズを見ることが出来るようになります。すべては公開してからですね。頑張ります!
2008年1月23日
GoogleMap+YUI+JSON+MySQL+PHP
ようやく苦労の末ここまで作りました!とはいってもマップとYUIのツリーはAllAboutからのパクリですが(詳しくはこちら)。でもPHPでMySQLのデータをJSONにおとし込むのはちゃんと自分でやりました!これだけでも爽快感あります。
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2008年1月21日
初めての英語版技術書
The Web Developer's Guide To Amazon E-Commerce Service: Developing Web Applications Using Amazon Web Services And PHP
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投稿者 Unknown 時刻: 6:56 午後 |
2008年1月20日
正しい日本語を意識してる方、読んでください。
正しい日本語っていう言葉を聞くことがありますが、それっていったい何でしょうね。
広辞苑だって改訂する度に新しい言葉を取り込んだりして(例:「うざい」は採用するべきではなかったのでは・・・?)、日本語はいつも変わっていきます。「正しい日本語」というものが定義されているのであれば横書きは未だに右から左かもしれないし、今日を「けふ」とかいまだまかり通るんじゃないかと思うんです、極端ですが。だから基本的に私は「ら」抜き言葉とかについていちいち口出ししません。もう時代の流れだと思うようにしてます。
屁理屈は以上です。
でもやっぱり先人の教えは聞いておくもので、出るところへ出たらやはり教養とかいろいろな観点で言葉遣は重視されてしまいます。だから自分も気がつく範囲で調べたりして間違いを出さないようにしています。で、今日調べたのが「そのとおり」。「そのとうり」と悩んでいたのですが、前者が正しいようです。Yahoo!の辞書にも出ていました。調べるときはいつもGoogleなのですが、そんな折に見つけたのがこのサイト。
http://www.tt.rim.or.jp/~rudyard/index.html
まずは読んでみてください。まあ、よくもこれだけゴタクを並べて批判を繰り返すようですが、これがおもしろいんです。言葉でこれだけ笑えたのは「現代用語の基礎知識」くらいです。「そのとおり」もそうなのですが、「インストロール」、「忘備録」、「手持ちぶたさ」あたりは序の口として、「全知全能を傾けて」、「責任追求」、「一瞬先は闇」、「パーテーション」、「ご教授願います」、「具の骨頂」、「Window Vista」のところまで来るとそのつっこみどころに笑ってしまいます。中には「X'mas」のように学術的にその背景を示すものもあって勉強にもなります。ともあれ、サイトの管理者さんはただ闇雲に文句を並べているだけではなく、自らのリサーチを元に論理的に間違いを指摘しています。上記の例だけでも何が間違いかわかりました?しかもせこいのはいちいちその間違いをGoogleで検索してヒットした件数を記録してるんです。このせこさがおもしろかった。今のところ自分が該当していなくてよかった・・・とも思いました。
「善悪」とか「正しい」「間違い」というのはものの見方、とジョージ・ルーカスが言っておりましたが、言葉もそうですね。要は伝わるのが大切ですから。それでも間違いを指摘されるなら、このサイトのようにおもしろおかしく解説してもらいたいです。
笑えたのはビールを飲んでいたからなのでしょうか。たまにはこういう日本語の勉強も必要だと思った週末でした。
投稿者 Unknown 時刻: 1:40 午前 |
2008年1月19日
2008年1月16日
(しつこいようだが)みんな、Linuxに乗り換えよう。
2008年1月15日
Javaに関するいいサイト見つけました
http://www.javaroad.jp/
技術系のサイトって、中には市販の書籍並みに情報公開しているときがありますね。
今日見つけた「Javaの道」というサイトもその一つです。
今まで技術的な文献って、紙の方が見やすいと思ってましたけど、最近その流れが変わりつつあります。
Wikiエンジンなどの普及で一般の人でも簡単にCMSの設置ができるようになったせいか、アクセシブルなサイトが多いです。あるページを見ていて新たな単語が出てきたらそれもクリックしてまたそのページで勉強して戻って・・・とか、ページをめくる煩わしさがなくていいです。
他にも使っている理由はあります。例えばLinux。
ワークスペーススイッチャーという機能で、デスクトップを4面にしている(最高で16面くらいにできる)ので、作業スペースの確保が容易になった。この面はエディタ、この面はブラウザ、この面は・・・というように用途をわけることによってPCの操作が数段楽になりました。
だからリサーチ用のブラウザを設けてショートカットでデスクトップをくるくる回しながら往来しています。もう何度も書いてますが、Linuxはおすすめです。Macにもインストール可なので、ぜひ試していただきたいです。
もう一つの理由はソースコードにコメントをどんどん書いていくので、備忘録もすべて画面の中で完結してしまうから、というのもあります。普段マウスまで手を移動するのも面倒に感じるのでペンに手を伸ばすなんてあまりなくなってしまいました。100%ではありませんが・・・。
さて、今日もソースコードとの戦い。メンバ変数やらオブジェクトやら、まだまだ続きそうです。
和風堂玩具店 天元突破グレンラガン ヨーコ (1/7スケールPVC彩色済み完成フィギュア)
めがちゅ! ヨルズ (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
2008年1月14日
読めるぞ!Java!(今日の写真はちょっとおもしろいですよ)
Google Web Toolkit格闘何日目だろう・・・。
毎日ドキュメントとにらめっこです。
このクラスはここから来て、このメソッドはあっちのやつで、こっちを読みにいってとか。
とにかく苦手なのが修飾子で、それが何を意味してるのかなかなかついていけません。
まずはGWT付属のサンプルソースコードから始めたのですが、分からないものだからググってまた別のサンプル見てまた検索の繰り返し。いい加減堂々めぐりなので、意を決して最初のサンプルを1行ずつ読むことに!で、とりあえず大文字小文字の区別のようにクラスとメソッドの違いくらいは分かるので、何か出てきたらドキュメントを開いて、1行ずつコメントしていきましたら何とか読めるようになってきました。
あとは修飾子がやはり問題で、これはなぜこうなのだろう、とかを解決するのが大変そうです。
とりあえず今日の進捗、得たものは「落ち着け、1行ずつ読めば何とか分かる」です。
予定あと15時間。
2008年1月11日
2008年1月10日
Google Web Toolkitでいきます!
さて、本格的にジャズピアノ研究室(http://www.jazzpianolab.com/)の大改編に乗り出していきたいと思います。
今後の目標
ジャズピアノ研究室をXOOPSベースのコミュニティサイトにする
そのためには・・・
1.XOOPSをインストール(これはOK)
2.PHP+MySQLでデータベースを制御(これもOK)
3.Google Web ToolkitでWebアプリケーション化
4.ジャズピアノ研究室のデータベースをXOOPSのモジュール化して組み込む
5.公開!
3番目は無しでもいけそうなものだけど、ユーザーインターフェースを考えるとAjaxは不可欠と思いました。なにしろジャズピアノ研究室のCDデータベースがかなり複雑になりそうなのでその都度ページをリロードするこれまでの手法だと多分めんどくさいだけのサイトになってしまいそう。非同期通信って素晴らしいと思ったので思い切って挑戦してみよう!
ってわけで出会ったのがGoogle Web Toolkitなのですが、これは便利です。Javaで書いたWebアプリをJavaScriptとHTMLにコンパイルしてくれるんです!しかもクロスブラウザ!
Yahoo!にも似たようなYUIというものがありますが、あちらは最初からJavaScriptで自分には少々難しいのでJavaでいきます。
さて、今日の記事はマニフェストとでもいいましょうか。今後の目標と予定です。
進捗状況を少しずつブログ(http://jazzpianolab.blogspot.com)に記し、結果をまとめてジャズピアノ研究室技術部(http://tech.jazzpianolab.com)にあげていきたいと思います。
2008年1月9日
フリーソフトの恐怖
今日はちょっと専門的なお話です。
昨日の作業より・・・
帰宅前にPHPのバージョンが5.2.0であることがわずらわしく思い、サーバーをPHPの切り替えができる便利なXAMPP(www.apachefriends.org)に変えようと自宅で必要なソフトをそろえ今朝意気揚々と出頭してまいりました。
レッツインストール!!
もう何度もやってることだから問題ないね。楽勝!
ってことでXOOPSを軽くインストールしてハイ、終了。
トップページへ移行してみるとなにやら奇妙な文字化けが・・・。
見出しだけ文字化け?
こんなのはじめてみました。
まあ、XOOPSのデフォがEUC-JPなのを無理やりUTF-8化したから混在しておかしくなったのだろう。こんなのはたぶんhttpd.confあたりでちょちょいのちょい・・・。
あれ?Apache2.2.4ってcharsetの設定ないんだ。
じゃあPHP?
あれ?おかしい。
じゃあ、XAMPPが悪いのか?ん、確かにサンプルプログラムのPHPが正常に動作しない。じゃあPHPを4に。いや、違う。
そしたらApacheを1.3.9にもどすか。違うの?
じゃあXOOPSの設定間違えた?え?これも違うの!?
じゃあ何よ!前にインストールした単体のPHP4の何かが未だ残っているのか?これも違うの!!?
な
ぜ
?
心身ともに疲れ果てた今2時半。
XAMPPをあきらめもとの状態に戻したところようやく解決。解決したときにわかりました。MySQLのバージョンが5だったからいけなかったのね・・・。orzヘタコイタ・・・
無駄な一日を過ごしたものです。
フリーソフトはあくまで自己責任で。