2007年7月23日

デザイン改編進行中

なかなか終わらないデザイン改編ですが、余暇を利用しながらコツコツと進めおります。

今回はビル・エバンス研究室の作業をしました。8割方完了しております。

音楽理論のページにも3和音の話題が追加されております。

今後ともよろしくお願いします。

2007年7月11日

まだまだデザイン改編

データベース部分の改編はおおよそ終了したので、今度はWIKIセッションのデザインにとりかかっています。とはいっても基本のデザインは決まっているので、XHTML+CSSに移行するだけなんですけどね。これでファイル内の無駄なタグ要素や属性が一掃されているのでとってもすっきりです。軽くなったとのご指摘もいただきました(^O^)。

ところでWIKIセッションとはジャズピアノ研究室が独自に思いついたネーミングです。WIKIというコンテンツ持ち寄り型のCMSを採用することで、ネット上のジャズミュージシャンの皆様が持っている知識やノウハウを「セッション」していただきたいという意味です。実際のオープンはもう少し先になりますが、より多くの人に気に入っていただけるとありがたいです。

無音鍵盤

グランドピアノの鍵盤はアクションと一体になっていて、写真のように引っ張って出すことができます。これを取り出してテーブルの上においても鍵盤は通常のピアノのように動くので、ふと無音鍵盤というものを思い出し遊んでみました。

ぽろぽろいじっていると、なんだか楽しくなって来たので曲を弾いてみることにしました。

まずは課題曲のバッハのシンフォニア。おお結構楽しいじゃないすか。ではついでにドビュッシーの子供の領分から、グラドゥス・アド・パルナッスム博士。この曲、いつも同じところで間違えるんだよなあ。ああ、やっぱり間違えた。え?音は出てないのに?

なんか自然とそんな感じがするのがおかしかったです。ピアノのニュアンスとかがよく現れてる気がしました。手の感触でしょうか。不思議なものです。

昔まだ電子楽器がないころは、ピアノ教室やコンサート会場で待機中の練習用ピアノとして、弦を抜いた音の出ないピアノというものがあったそうです。生徒はこのピアノでイメージトレーニングをしながら自分のレッスンまでの時間を過ごしたそうです。

現在でも持ち運び可能な無音鍵盤が製造されていますがなかなか高価なものだそうです。ベーゼンドルファーとか高級ブランドだった気がします。ググってみたけどありませんでした、残念。

でもこんな音の出ない鍵盤弾いて喜んでるなんて、ハタからみたら狂気の沙汰ですよね。このときは真剣に「ああ俺って本当にピアノ好きなんだな」ってナルシストしてました(^^ゞ。

ちなみに写真はグランドピアノの鍵盤を半分出した状態です。なんかおそ松くんのイヤミの出っ歯みたいでかわいいです。

2007年7月10日

デザイン改編(進行中)

ジャズピアノ研究室のデザインを大幅に改編しています!

これまでテーブルによるデザイン中心だったのに対し、今回はXHTML+CSSにフルモデルチェンジしております。

また、デザインに加えてメニューにも変更を加えてユーザビリティ(利便性)の向上にも努めております。

さらに、この変更を機にユーザーによるジャズピアノ研究室への参加を実現させます。詳細は後日発表となりますが、大まかには、ユーザーによるアルバムの登録、変更。WIKIへの参加、ユーザー同士のコミュニケーションが可能になります。

ますますみなさまに活用していただけるサイトを目指してがんばります!どうぞお楽しみに!