2007年3月28日

掲示板始動!

実質はまだリンクもはっていないので未公開なのですが、今度ジャズピアノ研究室に掲示板を設置しようと模索中です。

最近このサイトが他のブログ様のコメントにリンクされたり、お褒めメールを頂いたりなど、嬉しい出来事があったことから少し自信がついたわけですが、時期を見誤れば何の投稿もない寒い掲示板になりかねないのでちょっと悩んでいるのでもあります。実際、このブログもコメント頂いたことないですし…。(言い訳ですが、このブログはジャズピアノ研究室の更新履歴なのであまり力を入れてないのもありますけどね。あとGoogleユーザーではないのでコメントできなかったとメールを頂いたことがありますが、そんなことはありません!コメントする際に「匿名」を選んで頂ければ投稿できることがわかりました。)

今どきはWEB2.0というスタイルでコンテンツはみんなで作るのが主流なようで、WikipediaさんやAmazonさんはこれで膨大な情報を作りあげています。今更ながらジャズピアノ研究室も時流に乗ってみたいと考えたわけです。そもそも音楽への感想というものは人それぞれ千差万別なのですから、いくら管理人の私が頑張ったところで自己満足の範囲内ですから、より多くの人にこのサイトを楽しんで頂くには皆様の内なるジャズへの情熱をぶつけていただかないとビジターの方も満足できないと考えたわけです。

その第1弾が掲示板というかっこうになりますが、事が良きに進むのであれば直接データベースの編集をして頂いたりするのもよいかと考えています。そのためには少なくともマイコレクションを登録し終えなくては…。まだまだ道のりは長いです。

2007年3月22日

特集ページの更新

ジャズピアノ研究室とはいえ、ジャズ以外にも好きな音楽はたくさんあります。そこで特集ページを使っていろいろな音楽も紹介できるスペースを設けました。

第1弾は日本が誇る世界のYMOと、第2弾はフランス音楽の新古典主義ともいわれたフランシス・プーランクのピアノ作品集です。

ぜひお楽しみください。

2007年3月20日

教会のピアノ

今日は教会でお客様のピアノを調律してきました。古いピアノですが、このように大切に使っていただけるとこちらもやりがいがあります。

YMO特集!

先日YMORYDEEN79/07についてこのブログで少々触れましたが、ようやくYMOのアルバムを紹介するページをつくりましたので紹介します。

紹介するのは再結成時を除くオリジナルアルバムのみ。ベスト版ライブ版は省きました。オリジナルアルバムのほうが圧倒的に内容が濃いので。パブリックプレッシャーの中にはRadio Junkなどのオリジナル曲も含まれますが、どうもライブでの生放送的演奏は物足りないような気がするので・・・。

ともあれ、YMOは素晴らしいです。必ず聴いて欲しい音楽です。

ジャズピアノ研究室特集ページにあるのでご覧ください!!

2007年3月19日

ようやく100枚・・・


このサイトを立ち上げて5ヶ月・・・。やっとこデータベースへのアルバム登録枚数が100を超えました。長い道のりでした。でもまだ半分もいってないです。最近クラシックを聴く方が多くてね~。ジャズは少々休憩中。

でも徐々に更新していきます・・・。

2007年3月13日

ドビュッシー:子供の領分


先日、フランス音楽とジャズの奇妙な関係という記事で「子供の領分」の「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」がCMで使用されていると紹介しました。家電だったような・・・、といいましたが、あれは私の間違いです。YKKさんのサッシのCMでした。以下、CMが見られますのでご覧ください。

http://www.ykk.com/japanese/corporate/pr/tvcm.html


しかしドビュッシーの楽曲も不思議ですね。バッハの課題曲は未だ3声シンフォニア3番なのに、それよりも覚えやすいんです。どちらかというと、一つのモチーフやテーマを材料として作られたシンフォニアのほうがシンプルに思えそうなのですが、型にはまらない印象派のこの曲のほうがキャッチーに聴こえる・・・。

また、「グラドゥス・・・」もそうですが、2番の象の子守唄や、最後のゴリヴォーグのケークウォークまでリズムが様々で楽しい曲ばかりです。子供向けの組曲なんですね。でも大人でも充分楽しい内容。これからの譜読が楽しみです。

2007年3月10日

フランス音楽とジャズの奇妙な関係

今度、ピアノの課題曲がドビュッシーの「子供の領分」になりまして、ただいま譜読みの真っ最中なのですが、ここで面白いことを発見しましたのでブログに記したいと思います。(ところでこの組曲の一曲目、最近テレビのCMに起用されてますね。家電製品だったような…。)

子供の領分は6曲から成る組曲ですが、一番最後の「ゴリヴォーグのケークウォーク」が「エンターテイナー」等で有名なラグタイムの音楽にそっくりなんです。A-B-A-C-Dを中心としたラグタイムの構成は違うのですが、ルートとコードを交互に左手で弾くストライド奏法や、シンコペーションのリズムなどがまさにそっくりです。

調べてみると、タイトルにもあるケークウォークとは20世紀の初めにフランスの黒人の間で流行したダンスのことで、これがフランス人女性たちにもウケていたそうです。作曲家のクロード・ドビュッシーはパリの万国博覧会で聴いたガムランや日本の水墨画など海外の芸術を自分の作品に取り入れた国際派です。黒人文化も彼にとって斬新な素材だったのかもしれません。

ではフランス音楽はアフリカ文化の恩恵に授かっているだけかというとそうでもありません。ほぼ同時期にアメリカで流行っていたラグタイムは、やはり黒人文化と西洋音楽の融合体で、その後発展を続け、ルイ・アームストロングらのポリフォニックジャズ、ビッグ・バンド主流のスイング時代、チャーリー・パーカーらを中心としたビバップと形を変えていきます。総じてジャズはフランス音楽の影響を確実に受けていると見られます。その要素の一つが長7度です。

現代では当たり前となったメジャーセブンスコード(CM7、C△7など)は、バロックから古典派やロマン派まではほとんど使われることはありませんでした。長7度とはルートの半音だけ下の音なので不協和音と考えられていたのでしょう。ロマン派になって、フランツ・リストが9度や13度を用いるようになりましたが、長7度が顕著に聴こえるようになったのはサティ、ドビュッシー、ラヴェルなど20世紀の音楽家の作品です。偉大な作曲家は常に新しい音楽を求めて創作し続けましたが、ルートとわずか半音となりの長7度の響きが認められるようになるまではそれなりの時間と段階が必要だったようです。

ジャズの世界でもこの長7度は、特にバラードなどハーモニーを重視した曲に見られます。中でもエロール・ガーナー作曲のミスティは、Look at me〜と歌い出す「me」の音が長7度です。ドビュッシーの「夢」をカヴァーした「Eroll's Reverie」を録音していたことから、フランス音楽を好んでいたのではないかと思われます。その他のスタンダードでも「I Remember You」、「I Can't Get Started」など長7度をメロディに用いた曲はたくさんあります。

そして、ジャズがフランス音楽から受けた最も大きな影響はモードの採用でしょう。ピアニスト、ビル・エバンスによりマイルス・デイビスに紹介・採用され、爆発的に広まったこの技法は、ジャズの地位を単なるエンターテイメントから芸術の域まで押し上げました。その後、ハービー・ハンコックやチック・コリアなどのピアニストたちに受け継がれ、それぞれスタイルを変えながら発展していきます。

また、アメリカのジャズアーティストたちは数多くパリを訪れ録音を残しています。バド・パウエル、ビル・エバンス、オスカー・ピーターソン、マイルス・デイビス、キース・ジャレットなど、名前を上げるときりがありません。

その反対に、フランスも素晴らしいジャズミュージシャンを多数生み出し、ニューヨークへ送り出しています。ステファン・グラッペリをはじめ、ミシェル・ペトルチアーニ、フレンチ・ジャズ・トリオなどがそうです。

20世紀の初めに生まれた音楽は、アメリカとフランスでそれぞれ発展し平行線をたどりながらも、互いに刺激しあっているように思います。もちろんどちらも素晴らしい音楽ですので、今後の展開が楽しみです。

子供の領分、月曜日まで譜読み…。まだ6曲中2曲目…(-_-;)。

2007年3月8日

画像の投稿

携帯電話からの投稿ではサイズが大きすぎたので、直に編集しています。

2007年3月7日

ブロガーモバイル

ブロガーモバイルが自分の携帯電話にも対応したようです!これはテスト投稿として、写真を添付しています。