初代エディタはSpaceEditorというものでした。1つのウィンドウで複数のファイルを同時に扱えるのと、ディレクトリ下のファイルの中までテキスト検索できるのが便利で非常に重宝しておりました。
しかしタグや属性などの色分け表示を活用してもっと作業効率を上げたいと考えるようになり、調査した結果TeraPadを採用することにしました。このエディタは文字コードの切り替えが大変便利で、AmazonWebサービスやGoogleMapAPIなどUTF-8を使用するページの編集などに大変役に立ちました。
残念ながらTeraPadは同一ウィンドウに複数のファイルを開くことができず、プログラム間の行き来が不便だったのと、Windowsのタスクバーがごちゃごちゃになるのにストレスを感じてしまったので、今度はサクラエディタをダウンロードしてみました。
最初はTeraPadと似たような印象を受けましたが、設定により同一ウィンドウでの操作も可能になり、ディレクトリごと検索する機能もついているので大変満足です。
こんな便利なプログラムが無料で使えていいのかしら?是非寄付でもして差し上げたい次第です。
良いプログラムですので、一度お試しください。
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