2007年4月22日

デザインパワーアップ

XHTMLとカスケードスタイルシートによるデザインの改編をしました!

いままではすべてテーブルで区切っていたのですが、一応時代の流れにも乗っておかねばということで、先日他のサイトを制作する際に初めてトライしてみたのです。

するとどうでしょう、これまでの自分のウェブデザインに関する考えが結構根底から覆ってしまったのでした。ボックスって考え方も初めて知ったし、ボーダーやら背景色やら…、おお、HTMLってこんなに楽しくなるんですね〜。やりながらウキウキしてしまいました。

まだ完全ではないですが、少しずつ手を加えていきますね。

あと環境がWindowsXPのIE6とFireFox2.0のみなので、もし不具合を見つけた折りにはお知らせ頂けると助かります。

え?Linux?いや〜ハッハッハ(^^ゞ…。

2007年4月21日

スタンダードを調べる

ジャズスタンダードについての情報を集めるって結構大変です。スタンダードの多くは1930~1940年代に世に出たものが多く、その殆どが当時のアメリカのエンターテイメントで主流だったミュージカルのようです。その後映画やテレビの音楽も採用されていますが、時代の流れとともに新しい曲が少なくなっていきます。(ちなみにハービー・ハンコックがNew Standardというアルバムを発表した際に、時代の流れとともに音楽的にジャズに合うものが少なくなっていったのも事実、とジャズ・ライフ誌のインタビューで述べていました)

ネットで調べるのが大半なのですが、資料があまり多く残っていないので大変です。

Great American Songbook


でも買おうかと考える今日この頃です。

2007年4月20日

思ってたより…

しょこたんぶろぐっておもしろいですね。

2007年4月14日

Baby, It's Cold Outside.

ジャズスタンダードのページにとりあえず自分が好きなスタンダードを並べて、気になった曲からいろいろ言葉をつけていくという手法をとることにしました。そうしたら集まった曲が(たったの?)100曲程度だったのはちょっと寂しいです。

ユーザーIDとパスワード発行してくれたら参加してみたいという方、いましたらご連絡下さいm(__)m。

で、今回はタイトル通りBaby, It's Cold Outsideについてふれてみたわけですが、この曲は歌モノで一番好きな曲です。ジャズのラジオチャンネルでひたすら録音しまくっていたときにたまたまキャッチした曲でした。曲のタイトルのように寒い季節でもありました。

そしてこの曲は、唯一歌詞を耳コピした曲でもありました。当時はインターネットもなく、この曲を収録したアルバム自体がCDでは廃盤だったので、歌詞を探すのに苦労した末の耳コピでした。歌い手はレイ・チャールズとベティ・カーターでしたが、レイ・チャールズ氏の伝記映画公開時にこの曲が再び日の目を見たときは神に感謝したものです(レイ・チャールズ氏の他界直後で不謹慎ですが…)。

自らコピーした歌詞だけに内容も勉強になりました。古き良きアメリカの1ページだなあと感慨深いものがあります。カーター氏の声の甘美さと曲全体の雰囲気が大好きで今でも私のベストナンバーです。

個人的なことなのでブログに記しましたが、おすすめですのでぜひ聴いてみて下さい。

2007年4月9日

Linux導入

Linuxを導入しました。お勉強のためです。

今後のジャズピアノ研究室の発展にはPerlの勉強が不可欠!ということで本を購入したくだりは前回お話ししました。その本の冒頭部分を読んでみると、Perlを勉強するにあたっては、WindowsにもMacintoshにも開発環境は用意できるので、必ずしもUnix系である必要はないとありました。

話は飛びますが、2007年に入ってWindowsVistaが発売されたとき、メディアがこの新しいOSを取り上げました。あるニュース番組の特集では、コスト面からLinuxを導入している市役所があることを紹介しました。外部との互換性が問題点であることは否めませんが、公的機関で採用されるほど優秀なOSに発展しているのです。

7年ほど前、PowerMacG4を所有していた頃にLinuxPPCというものに挑戦したことがありました。(余談:あの頃の回線はISDNだったので、CD1枚分約650メガバイトのインストールディスクをダウンロードするのに36時間くらいかかったのを覚えてますが、現在は1時間もかからないんですね。時代は変わるものです。)100%GUIでコンピューターに親しんできた自分にはコマンドラインによる操作が新鮮で楽しかったのを覚えています。
以上の要素が原動力となって、再びLinuxの導入に踏み切ったのであります。

では実際の導入についてはまた次回…。

2007年4月7日

XHTML

最近はジャズピアノもさておき、コンピューター関係の勉強意欲がわきまくって本を2冊も買ってしまいました。ジャズは毎日のように聴くのですが、凝り性なもので一度はまるとどうも…。ピアノも弾きたい(-_-;)。

で、買った本の一つはスタイルシート、もう一つはPerlの本です。

スタイルシートはかなり勉強になります。今までも使ってたけど、classやidやボックスは初めて。これなら大幅なデザイン変更も簡単にできそうです。ジャズピアノ研究室のデザインも変更が必要な点が多々あるのでこれからはスタイルシートをフル活用していきたいと思います。

Perlはこれから。まだ読んではいないけど、すでにあるサンプルプログラムをいじるところから始めるという内容なので、実用的で難しくなさそうなところが買いでした。将来的にはリレーショナルデータベースにグレードアップさせたいのですが、そのときは自力で頑張りたいです。

さあて、今夜はLINUXのインストールでもやろうかね〜。

2007年4月3日

JPL携帯版作成中!

最近どうもコンテンツの充実よりも技術機能の搭載に力を入れてしまっていますが、その勢いは止まらず、ついに携帯版の作成に着手してしまいました!

以前からAmigoDatabaseFreestyleWikiが携帯に対応するであろうことは予測していましたが、今回導入しました掲示板が携帯端末にも対応することから話を進めようと考え始めたのです。

技術的にはなんら難しいことはなさそうなので時間はかかりそうですが、地道に進めていきたいと思います。

それよりもコンテンツの充実にはもっと努めていきたいです(^^ゞ。

2007年3月28日

掲示板始動!

実質はまだリンクもはっていないので未公開なのですが、今度ジャズピアノ研究室に掲示板を設置しようと模索中です。

最近このサイトが他のブログ様のコメントにリンクされたり、お褒めメールを頂いたりなど、嬉しい出来事があったことから少し自信がついたわけですが、時期を見誤れば何の投稿もない寒い掲示板になりかねないのでちょっと悩んでいるのでもあります。実際、このブログもコメント頂いたことないですし…。(言い訳ですが、このブログはジャズピアノ研究室の更新履歴なのであまり力を入れてないのもありますけどね。あとGoogleユーザーではないのでコメントできなかったとメールを頂いたことがありますが、そんなことはありません!コメントする際に「匿名」を選んで頂ければ投稿できることがわかりました。)

今どきはWEB2.0というスタイルでコンテンツはみんなで作るのが主流なようで、WikipediaさんやAmazonさんはこれで膨大な情報を作りあげています。今更ながらジャズピアノ研究室も時流に乗ってみたいと考えたわけです。そもそも音楽への感想というものは人それぞれ千差万別なのですから、いくら管理人の私が頑張ったところで自己満足の範囲内ですから、より多くの人にこのサイトを楽しんで頂くには皆様の内なるジャズへの情熱をぶつけていただかないとビジターの方も満足できないと考えたわけです。

その第1弾が掲示板というかっこうになりますが、事が良きに進むのであれば直接データベースの編集をして頂いたりするのもよいかと考えています。そのためには少なくともマイコレクションを登録し終えなくては…。まだまだ道のりは長いです。

2007年3月22日

特集ページの更新

ジャズピアノ研究室とはいえ、ジャズ以外にも好きな音楽はたくさんあります。そこで特集ページを使っていろいろな音楽も紹介できるスペースを設けました。

第1弾は日本が誇る世界のYMOと、第2弾はフランス音楽の新古典主義ともいわれたフランシス・プーランクのピアノ作品集です。

ぜひお楽しみください。

2007年3月20日

教会のピアノ

今日は教会でお客様のピアノを調律してきました。古いピアノですが、このように大切に使っていただけるとこちらもやりがいがあります。

YMO特集!

先日YMORYDEEN79/07についてこのブログで少々触れましたが、ようやくYMOのアルバムを紹介するページをつくりましたので紹介します。

紹介するのは再結成時を除くオリジナルアルバムのみ。ベスト版ライブ版は省きました。オリジナルアルバムのほうが圧倒的に内容が濃いので。パブリックプレッシャーの中にはRadio Junkなどのオリジナル曲も含まれますが、どうもライブでの生放送的演奏は物足りないような気がするので・・・。

ともあれ、YMOは素晴らしいです。必ず聴いて欲しい音楽です。

ジャズピアノ研究室特集ページにあるのでご覧ください!!

2007年3月19日

ようやく100枚・・・


このサイトを立ち上げて5ヶ月・・・。やっとこデータベースへのアルバム登録枚数が100を超えました。長い道のりでした。でもまだ半分もいってないです。最近クラシックを聴く方が多くてね~。ジャズは少々休憩中。

でも徐々に更新していきます・・・。

2007年3月13日

ドビュッシー:子供の領分


先日、フランス音楽とジャズの奇妙な関係という記事で「子供の領分」の「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」がCMで使用されていると紹介しました。家電だったような・・・、といいましたが、あれは私の間違いです。YKKさんのサッシのCMでした。以下、CMが見られますのでご覧ください。

http://www.ykk.com/japanese/corporate/pr/tvcm.html


しかしドビュッシーの楽曲も不思議ですね。バッハの課題曲は未だ3声シンフォニア3番なのに、それよりも覚えやすいんです。どちらかというと、一つのモチーフやテーマを材料として作られたシンフォニアのほうがシンプルに思えそうなのですが、型にはまらない印象派のこの曲のほうがキャッチーに聴こえる・・・。

また、「グラドゥス・・・」もそうですが、2番の象の子守唄や、最後のゴリヴォーグのケークウォークまでリズムが様々で楽しい曲ばかりです。子供向けの組曲なんですね。でも大人でも充分楽しい内容。これからの譜読が楽しみです。

2007年3月10日

フランス音楽とジャズの奇妙な関係

今度、ピアノの課題曲がドビュッシーの「子供の領分」になりまして、ただいま譜読みの真っ最中なのですが、ここで面白いことを発見しましたのでブログに記したいと思います。(ところでこの組曲の一曲目、最近テレビのCMに起用されてますね。家電製品だったような…。)

子供の領分は6曲から成る組曲ですが、一番最後の「ゴリヴォーグのケークウォーク」が「エンターテイナー」等で有名なラグタイムの音楽にそっくりなんです。A-B-A-C-Dを中心としたラグタイムの構成は違うのですが、ルートとコードを交互に左手で弾くストライド奏法や、シンコペーションのリズムなどがまさにそっくりです。

調べてみると、タイトルにもあるケークウォークとは20世紀の初めにフランスの黒人の間で流行したダンスのことで、これがフランス人女性たちにもウケていたそうです。作曲家のクロード・ドビュッシーはパリの万国博覧会で聴いたガムランや日本の水墨画など海外の芸術を自分の作品に取り入れた国際派です。黒人文化も彼にとって斬新な素材だったのかもしれません。

ではフランス音楽はアフリカ文化の恩恵に授かっているだけかというとそうでもありません。ほぼ同時期にアメリカで流行っていたラグタイムは、やはり黒人文化と西洋音楽の融合体で、その後発展を続け、ルイ・アームストロングらのポリフォニックジャズ、ビッグ・バンド主流のスイング時代、チャーリー・パーカーらを中心としたビバップと形を変えていきます。総じてジャズはフランス音楽の影響を確実に受けていると見られます。その要素の一つが長7度です。

現代では当たり前となったメジャーセブンスコード(CM7、C△7など)は、バロックから古典派やロマン派まではほとんど使われることはありませんでした。長7度とはルートの半音だけ下の音なので不協和音と考えられていたのでしょう。ロマン派になって、フランツ・リストが9度や13度を用いるようになりましたが、長7度が顕著に聴こえるようになったのはサティ、ドビュッシー、ラヴェルなど20世紀の音楽家の作品です。偉大な作曲家は常に新しい音楽を求めて創作し続けましたが、ルートとわずか半音となりの長7度の響きが認められるようになるまではそれなりの時間と段階が必要だったようです。

ジャズの世界でもこの長7度は、特にバラードなどハーモニーを重視した曲に見られます。中でもエロール・ガーナー作曲のミスティは、Look at me〜と歌い出す「me」の音が長7度です。ドビュッシーの「夢」をカヴァーした「Eroll's Reverie」を録音していたことから、フランス音楽を好んでいたのではないかと思われます。その他のスタンダードでも「I Remember You」、「I Can't Get Started」など長7度をメロディに用いた曲はたくさんあります。

そして、ジャズがフランス音楽から受けた最も大きな影響はモードの採用でしょう。ピアニスト、ビル・エバンスによりマイルス・デイビスに紹介・採用され、爆発的に広まったこの技法は、ジャズの地位を単なるエンターテイメントから芸術の域まで押し上げました。その後、ハービー・ハンコックやチック・コリアなどのピアニストたちに受け継がれ、それぞれスタイルを変えながら発展していきます。

また、アメリカのジャズアーティストたちは数多くパリを訪れ録音を残しています。バド・パウエル、ビル・エバンス、オスカー・ピーターソン、マイルス・デイビス、キース・ジャレットなど、名前を上げるときりがありません。

その反対に、フランスも素晴らしいジャズミュージシャンを多数生み出し、ニューヨークへ送り出しています。ステファン・グラッペリをはじめ、ミシェル・ペトルチアーニ、フレンチ・ジャズ・トリオなどがそうです。

20世紀の初めに生まれた音楽は、アメリカとフランスでそれぞれ発展し平行線をたどりながらも、互いに刺激しあっているように思います。もちろんどちらも素晴らしい音楽ですので、今後の展開が楽しみです。

子供の領分、月曜日まで譜読み…。まだ6曲中2曲目…(-_-;)。

2007年3月8日

画像の投稿

携帯電話からの投稿ではサイズが大きすぎたので、直に編集しています。

2007年3月7日

ブロガーモバイル

ブロガーモバイルが自分の携帯電話にも対応したようです!これはテスト投稿として、写真を添付しています。

2007年2月28日

ジャズスタンダード

Willow Weep For Meを追加しました。

前から思っていたのですが、このサイトへのアクセスって「ジャズスタンダード」を検索語にしてくる方多いんですね。その割にはアルバムの追加にばっかり力を入れて、スタンダードはおろそかになっていた気がしないでもありません。

今まではアルバムありきの収録曲でしたが、これからはスタンダードあってのジャズアルバムにしていきたいと思います。

2007年2月27日

音楽理論

音楽理論のページの公開を始めます。


本来なら音楽とは何かというところから始めるべきでしたが、今回はスケールのお話から始めました。今後、順不同になると思いますが必要な情報は後付けしていく予定でおります。



役に立つページにしていくつもりですので、どうぞ閲覧のほどお願いします。

2007年2月25日

PING送信

BLOGGERのPING送信機能は1件にしか送信されないため、BLOGLIKEというサイトのサービスを通じて20のPINGサーバーを登録することができました。

多少でもアクセスアップの手助けになればとおもいますが…。

それよりも内容の充実に力をいれなければ…!頑張ります。

ブルースは神秘的な音楽

ジャズの起源はブルースっていうのは通説ですが、しかしこれほどシンプルで奥の深いスタイルは珍しいと思い少し考察することにしました。

1度、4度、5度の3つのコードのみで構成した12小節の進行を延々と繰り返すブルースは、半世紀以上その原型が変わっていません。この12小節というのが共通のルールであとは曲のテーマもキーも拍子やテンポも自由です。

あるコード進行にまったく違うメロディをのせて新しい曲として発表するという手法は、ビバップ全盛期によく見られました。例えばジョージ・ガーシュインのアイ・ガット・リズムは有名で、オレオやビル・エバンスのファイブに生まれ変わっています。しかしブルースの場合は、原型となるスタンダードがありません。

そもそもブルースの起源はというと、アメリカの南北戦争時代に軍隊が捨てた楽器をアフリカ系アメリカ人が拾って1コードだけでジャムセッションを始めたところともいわれています。それが2コードになり少しずつ増えて12小節になったそうです。

シンプルさが人気の秘訣なのはもちろんですが、ハーモニーもブルースの重要な要素です。先にもあるように、1度、4度、5度の3つのコードのみで構成されているので、どのコードへの移行も音楽理論上スムーズです。また、おもしろいのは、3つのコードすべてをドミナントコードで統一していることです。

ドミナントコードとは、キーの中の5度の音をルート(根音またはベース音)にしたメジャーコードで、クラシック音楽の時代から曲の締めくくりに必要な極めて重要な和音です。特にこのコードに含まれる3度と7度はトライトーンともいい、ジャズの表現技法には欠かせない音です。ブルースのコードば3つすべてにこのトライトーンがあります。しかもこ3のトライトーンはそれぞれ半音ずつずれます。

具体的な例をあげると、キーがCのブルースでは1度がC、4度がF、5度がGですが、それぞれのトライトーンはE-Bb、Eb-A、F-Bです。この半音移動がブルースにより心地よい和音効果を与えます。

作曲家や楽器を演奏する方は経験があるかと思いますが、曲中に現れるアクシデンタル音は不協和音ですが、半音戻して解決することやにより聴き手に安心感を与えます。科学的根拠がないのが残念ですが、音楽史上繰り返されてきたセオリーです。単純にドレミファソラシ〜ときたら次は「ド」というのが西洋音楽では一般的な解釈です。半音上下して解決するのは音楽的に気持いいことなのです。
ブルースにはこの半音解決がたくさん詰まっています。先ほどのトライトーンによる移動も解決の一つですし、#9→3 b9→1 #11→5 or 3 b13→5 などドミナントコードの変化形に現れるエクステンションのほとんどが3和音の要素へ解決します。ブルースのコードがドミナントコードであることが、アドリブの自由度を高め、また可能性を広げているとも言えるでしょう。

ジャズの歴史上ルイ・アームストロングのホットファイブ時代から時が変わり、演奏が変わり、録音技術が変わった今でもブルースといえば12小節の音楽。深く考えると不思議なのですが、そんなことしなくてもいつもかっこいい音楽というのが神秘的に思えた今日この頃でした。